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2005年7月

2005年7月23日 (土曜日)

エヴァーサーアサシン

  某大手WH投稿サイトにも掲載させてもらったエヴァーサアサシンです。eva1
WH40Kというゲームの駒で、イベントで一度活躍を目にしたことがあります。
なんかネクロンをなます切りにしてたような。
今回は一時帰国する福岡在住のスーパー趣味人デヴィッドさんにプレゼントするために作りました。
デヴィッドさんのマリーンが白いカラーリングなのと、飾りのインキュビマスターとの対比を際立たせようと白くしてあります。

アサシン
いろんな武器持ってます。
・パワーウェポン
・4+でウンズの入るガントレット(パワーウェポン)
・ボルトピストル
・12”で4+ウンズの毒矢銃(?)eva4eva2
・アサルト12”

とりあえず、右手にパワーウェポン持たせて、左手にその他武装が組み込まれたガントレットを装着。
パワーウェポンは刃をなんかインクイジターの二刀流キャラから取り、マリンのボルターとDEのポイズンブレード、ピューリターシール、リベットパーツでデコレート。バックパックからパワーケーブルを引いてあります。
ガントレットは、ダークエルダー頭にボルトピストルと、スプリンターライフルの銃身を埋め込み、手の部分はジーンスティーラーから拝借。こちらもバックパックからパワーケーブル引いてます。
一度に片方しか起動できないってことで、手は光ってない状態にしてあります
ボディはポーズを変えただけでほぼダークエルダーですが、肩パッドなどを追加、胸にマリーンから取ったインペリアルイーグルを貼ってインペリウム風に。
バックパックはマリーンのものを改造。アサルト距離が12”なので、ブースターってことでジャンプパックよりは小さ目のものをつけてみました。
頭部は完全自作。右側の羽飾りはマリーンの胸のエンブレムから取りました。

インキュビマスターeva3
プラダークエルダーから作ってます。
足をピンヒールにし、肩はエンパイアホースの頭部をくりぬき作成。
背面はマントをパテで造形、ティラニッドの部品を背面のアーマーにし、スプリンターピストル、DEの棘部品、パテでトーメンターヘルムを作ってあります。
頭部は2つのパーツを組み合わせてあって。本来頭頂部の装甲をかぶる作りっぽく。
パニッシャーはスプリンターライフル、ポイズンブレード、ダークエルフのドレイチで作ってあります。
アサシンに対して、毒々しくて悪趣味な感じになるよう塗ってみました。、

2005年7月10日 (日曜日)

SWエピソード3シスの復讐見てきました2

激しくネタばれします。
まだ見ていない方でネタばれを嫌う方は読まないでください。

やー面白かったですよ。全体の感想はそんな感じ。
スターウォーズは御伽噺とか神話に近い”単純な筋にそって登場するキャラクター達から何かを感じる”ようなお話と思うので、登場人物ごとに感想を書きますね(その2)。

ヨーダ
人気キャラクターヨーダ。
でもこの人は、CGじゃなかったころのほうが質感があったような気がします。
なんていうか、CGヨーダは綺麗過ぎるような。(沼の惑星生活が長くて汚くなったのかも)
アナキンがヨーダに相談するシーンがあります。
親しい人間が死ぬ予知を見ました、どうしたらいいですか?

A,あきらめろ(おぃ

答えになってねぇー、ってかそれができたら相談にこねーし。
A2,心を強く持て

そうゆう事じゃないと思います・・・
ヨーダはちょっと浮世離れしすぎていて、アナキンの視点に立てていない感じですね。
ヨーダの見せ場は皇帝との一騎打ちです。
さすがにこれはCGあってこその場面ですが、緑の小人と黒ローブのチャンバラはなんかSFっいうより、デフォルメされたファンタジーっぽかった。
ジェダイの教義的には暗殺ってOKなのか?ってのがきになります。
アナキンの言動だと、卑怯、非合法は御法度っぽいのに。

メイスウィンド
生真面目なジェダイ評議長。堅物すぎて言動が教条主義的です。
そうであるのに、パルパティンを逮捕せずに処刑しようとしてしまい、アナキンの堕落に一役買ってしまいます。
いつもはルールルールって言う人が、いくら切羽詰ったからと言って、ルールを破って見せたらダメですよね。
特にメイスウィンドはジェダイ教義の厳格な体現者的なキャラクターなんだし。
最後は皇帝ビーム大遠投というシスの大技で星になりました。

ドゥークー伯
2の大物、いきなり出てきていきなりやられてしまいました。
中の人、クリストファー・リー様はさすがにアクションきつそうですが、表情の演技とかさすが大物です。
もうちょっと生かしても良かったのに。
ドゥークー伯には確かに闘技場で処刑されそうになりましたが、アナキンが思わず首ちょん切るほど恨まれる根拠は無いような気がします。そういう意味では、アナキンがダークサイドに堕落するステップ、ドゥークー伯処刑とかメイスウィンドへの反発はなんか根拠が弱く感じるんですよね。
映画の尺の関係で、シスの連中が邪悪の限りを尽くす描写とかがないのが弱い理由かも。
ドゥークー伯がエピソード6に出てくる熊小人とかを虐殺して回るとか、なんかそんなことしてたら根拠も少しは強くなるんでしょうけど。

グリーバス将軍
なぜか咳き込んでるドロイド軍団の将軍。
生粋のドロイドではなく、元々生命体みたいです(心臓とかあったし)
でも呼吸器とかは無かったから咳き込む理由は不明。
ドゥークー伯からジェダイの技は教えてもらったとか言ってやってるのが、手首大回転。セイバー扇風機。
それ、ジェダイ騎士には無理だし、そもそもそんな無駄な動きしちゃだめだし。
ドゥークー伯も、自慢げに披露された日にゃ苦笑いするしかなかったでしょう。
案の定、オビワンに簡単に見切られてました。
でもセイバーコレクションを最初2本持ってたので、2人はジェダイ騎士を倒してるんですよね。
ナカナカキャラのたったドロイドで、純粋に敵としての存在なので単純に楽しく見れます。

ヌート・ガンレイ
1から登場している敵キャラ。利用されっぱなし。
グリーバス将軍にも調子に乗るなと恫喝されていたし。
結局最初から最後までパルパティンに利用されて、あっさり殺されました。
分離派の戦力はかなりの割合でガンレイ指揮下の通商連合軍、いったいどんな見返りでシスについたのか不明です。

クローントルーパー(ジャンゴ軍団)
ぞろぞろ出てきます。ドロイド兵の代わりがクローン兵。なんか殺伐とした戦いですね。
帝国軍のストームトルーパーもクローンなんでしょうか?
ただ、戦艦のブリッジににはジャンゴ以外の人間がいて操作していたので、ほんとに歩兵だけがジャンゴなのかも。迷彩仕様とか結構いろんなバリエーションもあるし、クモ型ドロイドの上に飛び乗ってサブマシンガンで止めを刺したりしています。
こっそり隠しコードを与えられていて、皇帝の命令によって秘密の命令を実行します。
作中ではジェダイ騎士を背後から襲う命令が出されました。
一般兵がこれだと帝国では絶対反乱なんて起こせませんね。
反乱したら皇帝の命令でまわりのクローン兵が襲ってきますから。
上手いシステムです。

ドロイド

R2は旧作に比べて元気いっぱいで飛んだり、オイルをまいて火を放ったり、大活躍です。
やっぱりルークのとこに来たころはだいぶガタがきていて、機能の大半が使えなくなっていたのかも。
C3はずっとパドメのとこにいたので、出番ほとんど無し。
物語前半なら、C3とR2の掛け合いなんかが入っても良かったんでしょうが、後半はシリアスな展開なのでそういうのなしです。
敵として登場するドロイドでは、戦闘機にたかって分解する小型ドロイドと、グリーバス将軍の親衛隊ドロイドが良かったです。
なんかドリルで穴あけたりする、兵器としてドウよ?的なドロイドで、基本的にスターウォーズのドロイドってバカなんですよね。わざとバカに作ってあるのかも。
将軍の親衛隊ドロイドは、接近戦使用のカナリカッコいいドロイドで、フォースパワーが効かない特徴がありますが、フォースで飛んできた金属塊に潰されたりします。

これ見終わると続けて旧作見たくなるんですよね。
ただ、この映像見た後、はたして特別編であっても旧作の映像にギャップを感じないかちょっと心配。
ベイダーの過去を知って旧3部作見るとまた違った印象がありそうですね。







SWエピソード3シスの復讐見てきました1

激しくネタばれします。
まだ見ていない方でネタばれを嫌う方は読まないでください。

やー面白かったですよ。全体の感想はそんな感じ。
スターウォーズは御伽噺とか神話に近い”単純な筋にそって登場するキャラクター達から何かを感じる”ようなお話と思うので、登場人物ごとに感想を書きますね。

アナキン
内向的で、狭い範囲でしか人間関係を築けてないような印象を受けました。
親しい人たちとは深い付き合いをするけれども、そうでない人たちには興味をもてないような。
ってかアナキンが一部でも心を開いているのは、パドメ、オビワン、パルパティンぐらいなような。
この三人にしてもそれぞれわだかまりがあって、全部さらけ出せていないし。
パドメは特別として、オビワンとパルパティンではパルパティンにより心を開いていたように感じました。
アナキンはオビワンのことを”兄のように”と言うんですが、それはアナキンの求めている父性に何か足りないって事なのでしょう。対して、年齢的にも知性の上でも(ダークサイドのですが)パルパティンは父性の条件を備えていたのではないかと。
もしクワイガンが生きていれば違った結果になっていたような気がします。
ベイダーになってからもめそめそしちゃったりして、力は強いけど心の弱いアナキンな感じで、エピソード4以降の絶対的な恐怖の権化と言った風格は見られません。
ってことで、ベイダーってファザコンの甘えん坊だったから堕落したのだねぇーと納得しました。
あとは、オビワンに負けたとき手足切られちゃったのはちょっとガッカリ。
ベイダーはもっと強くなくちゃ。

オビワン
実はエピソード3の主人公。
なんか共和国軍の将軍になっちゃってます。
とても良い人なんですが、生真面目なので建前が先にたってしまって、アナキンには煙たがられます。
それでも1,2と比べるとかなりユーモアのセンスをつけてきた感じがするのは、アナキンとの付き合いのおかげかも。グリーバス将軍にキックして痛がったり、ウッカリセイバーを落したり、結構間の抜けたところがあり朗らかで魅力的な英雄像を体現している。
民主主義を守るため、共和国に殉じ、戒律を守ることを自然に受け入れて伸び伸びと活躍するオビワンは、内面の不安と葛藤するアナキンとは好対照な印象。
この辺の目線の違いは最後まで埋まらず、クライマックスのアナキンとの対話はまったくかみ合わないほど隔たりができてしまっています。
火山での一騎打ちの時ぐらい、共和国とか、民主主義とかのお題目ではなくもっと情の感じられる言葉が出なかったのかと。
最後の疑問、アナキン火達磨で大変なことになるわけですが、せめて苦しまぬように止めを刺すのが日本人のメンタリティとしては当然のような場面、弟とも思ってたならなおさらなのに、メラメラ燃えた状態のまま放置はいかがな物かと。苦しんで死ねってほど憎んでたわけでもないし、助けるわけでもない。あそこはちょっと変な感じがしました。

パドメ
なんか普通に恋する女になってるのです。
2までは賢明な政治家で、アナキンを引っ張るぐらい行動的だったのに。
パドメがアナキンを導く立場から、純粋な庇護の対象になってしまった事がアナキンの堕落に拍車をかけています。
エピソード3はオビワンの活躍と、パルパティンの台頭、アナキンの堕落が柱になっているので、出番少な目です。

パルパティン(ダース・シディアス)
この3部作はアナキンの堕落の物語であると同時に、銀河帝国成立の話でもあるわけです。
銀河皇帝としてもパルパティンのままなので、あくまで正体は隠したままですね。
この人は、エピソード3の中で少なくとも2度大変な危険を冒しています。
1つ目は、グリーバス将軍の旗艦不時着のとき。いくらフォースが強くても軌道上から墜落したら助からないでしょう。2度目はメイスウィンドとの対決。
フォースの使い手は先を見る力が備わるようなので、戦艦の墜落の結果を予知して事を仕組んでいたとしたら、パルパティンは恐るべきフォースの使い手でジェダイ騎士団に最初から勝ち目はなかったと思われます。
しかし、ヨーダとの対決やメイスウィンドとの戦い(これはかなり演技している様子)、ベイダーがオビワンに敗北することを予見していなかったところを見ると、そこまで万全な予知能力は無かったようです。
だとしたらかなり無謀と言うか、軽率な行動をしていますね。
アナキンはすっかり騙されているわけですが、シディアス卿ってそんなに邪悪な感じがしないんですよね。
確かに冷酷ではありますが、そんなに残酷なことをしてるわけじゃないんですよね。

ジェダイ騎士団皆殺しは子供だって残ってると後々禍根を残すわけで肯定はできないけど、理解できるし。
邪悪なところと言ったら・・・見た目?
「パドメは?」
「死んだ」のくだりは笑ってしまいましたよ。
やらずボッタクリじゃないですか!!ひでぇー

2005年7月 6日 (水曜日)

アイスをの

アイスをのせました
うまー
休日の主食ホットケーキのトッピング、ホットケーキミックスのおいしい使い方など情報募集求む200507051239.jpg

2005年7月 2日 (土曜日)

みにちゃバトン

卵大人よりご指名がありましたので書かせていただきやす。
あっしは、しがねぇ趣味人の端くれでござんすが、お目汚し御免なすって。
1.持っているミニチュアの大雑把な量
貴様は今まで食べてきたパンの(以下略
大雑把に計算してみまふ
O&G 250体位
DofW 133体位
VC 100体位
ケイオス(ナーグル)80体位
ドワーフ 110体位
40k
ダークエルダー 55体位
トレイターリージョン 30体位 
わお、760近くあるよ。
ちなみに在庫はよくわかりません。
コンバージョンで切り貼りするので。
ダークエルダーはプラからみんな出でっち上げるため大量に確保してあります。
GWの一番でかい箱2箱と、中くらいの箱1箱分が在庫ですかね。
(意外と少ないかも) 2.このところペイントしているミニチュア

 

フューリの追加分、ゾンビパイレーツ、プレゼント用のミニチュアです。
ケイオスが作りっぱなしなので、塗るものには不自由してません。

3.最後に買ったミニチュア
スティールリージョンのサージェント。
戦車の車長用に首を切りました。
近頃は部品買いが多いので、ミニチュアの状態ではあんまり買わないような。

4.とくに気に入っている、または思い入れのあるミニチュア(画像の有無・数は任意)

   SrVfCSMSBorcWb

FBのキャラクターモデル。
左端、オークのウォーロード。
徒歩と騎乗状態を1つのモデルで
済ませる形式をとった最初のモデル。これは前垂れをまたぐように作ったが、最近は下半身を取り替えるけいしきになっています。
シールドがちょっと大変でした。

中左、ソーサラー(通称奴隷商人)
GWUKに騙されたお徳用パックに大量に入っていたアルムクターのモデルを、騎乗ソーサラーに改造。
馬はペイチェストのロバ。アホっぽくてお気に入り。
ゲームしてるとすぐ死ぬゲンの悪いモデルと、なぜか生存率の高いゲンの良いモデルがありますが、こいつはいつも大活躍のゲンの良いモデル。

中右、ケイオスソーサラー
わがケイオス軍団でほぼ唯一の純正モデル。
このソーサラーカッコいいですよね。かなり楽しく塗りました。
一応ナーグル風味を意識して塗ったんですが、大体アンデバイドで使われます。
エンパイアのバーデッドホースより旧ブレト馬のほうが模様も書きやすいしいいですよね。

右、ヴァンパイア
試しに購入したウィッチエルフから、ストリゴイ/ラミアどっちでも使えるヴァンパイアとして誕生した猫耳ヴァンパイアです。
頭は売るほどあった(ってかまだある)レオポルド隊のパイクマンから取りました。
この子もナカナカゲンの良いモデルです。
小柄なので、目立つように岩の上に立たせてあります。

DEinq

DofW

DWC

左、ドワーフウォーリアコマンドグループ
やたら大量にドワーフレンジャーを持っているので(Dofw用に購入)ウォーリアもドワーフレンジャーで埋めたのですが、ウォーリア不足のためプラウォーリアで新たなレジメントを作りました。コマンドグループのみメタル製。チャンピオンはドワーフマーチャントのモデルです。裕福なドワーフの私兵なのかも。ドワーフなのでバナーもちょっと凝ったものにしてみました。

中、モードハイムのモデル
モードハイムのモデルは出来が良いのでチャンピオンのモデルにいいですね。
フリーランサーの徒歩モデルを改造してデュエリストにしたものと、ハーフリングです。
結構初期に塗ったものですが、このころの作風は結構好きなので今でもお気に入りです。

右、ダークエルダーインキュビ
プラからでっち上げるダークエルダー企画のある意味極致とも言えるモデル。
この2体でプラでっち上げダークエルダーは自分的に完成を見た感じです。
ちなみにこの2体はアサルトウェポン(ブラスターかシュレッダー)を持っているタイプ。

DWBDVCBD

ベースデコレート、VC(左)ドワーフ(右)
トルーパーを大量に塗ってばかりもつまらないので、大き目のベース(大体通常のベースの4枚分)にジオラマ的な物を作るのが最近の楽しみです。
最初は塗る手間を省く目的だったんですが、最近のは普通に4体塗ったほうが良い様なのが増えてきました。
左はゾンビに襲われるミリティア。
ロードオブザリングの王の帰還を見て、ゴラムの動きをヒントに作ってみました。右はドワーフのスチームドリルタンク。
ブラッドボールのデスローラーを見て作り始めたのですが、完成品はだいぶでかいものになりました。ウォーリアに混ぜたり、マイナーに混ぜたりしています。

5.次にバトンを渡す人(渡すかどうかと数は任意)
ふうりの館のふうりさんにお願いします。