ガンダムOOを見てしまった3
期待してみたら、チャペスがダダをこねて見たって話でしたW
まあなんというか、とりあえず武力介入しますといっていましたが、武力介入の条件とか、紛争幇助国の定義とかがちょっと明確になったのかな??
僕としては米軍もチャペス国も等しく全滅させるんだと思ってたんですけどねぇ~
今回は、”オマイラとは縁を切るが、エネルギーはヨコセ”ってチャペスの要求自体が横暴なので、チャペスだけやるってのもありかもですけど、で、実際紛争の定義ってどのレベルまで想定してるんでしょね。
ルワンダの内戦みたいに、斧と棍棒で武装して紛争ってのもありますし、人間二人以上が組織だって暴力行使したら、最小の軍隊となるわけで、MSを展開したらNG??小銃で武装した暴力組織はOK??その辺の扱いはどうなるんでしょうね、ちょっと気になります(うやむやかもですけど)
結局4話でやったことって、米軍がやるつもりだった事をガンダムが肩代わりしただけだし、カスタムフラッグの頑張りから言ったら、大国はガンダムの介入を抑止できそうですが、小国はフルボッコ。
ガンダムの影響を限定、抑止できる国家=やりたいほうだい
できない国家=外交の最終手段である戦争行為が封じられる
になっちゃうような。
確かに戦争は少なくなるでしょうが、それは3大勢力の均衡した現状とあんまし変らんようなきもしますねぇ~
戦争さえなくなればいいのか?それってなんかおかしくないですか??ってきが。
あと、話は戻りますが、たとえば非常に貧弱な武装で蜂起した市民とか、軍隊に対してはどのように対処するんでしょう。
また、当事国の国内法的に合法な暴力行使に対して、不満分子が反抗した場合、ガンダムはどう対応するんでしょうねぇ??
軍隊全滅されて、チャペスは親米に舵を切りやすくなったとか言ってましたが、親米反米って、根はもっと深いでしょう。そんな程度で安定するぐらいならイラクやアフガンは当の昔に平定されて今頃国家再建へ一丸となってまっしぐらのはずですから。
今回はチャペス国のMSが出てきました。
僕はわりとああいうデザインも好きなんですが、あれ、明らかにティエレンより運動性いいですよねぇ、飛んでるし。
そんなでかい国じゃないはずなのに。
MSには重装甲なティエレンタイプと、軽快なフラックタイプがあって、ドクトリンの違いで採用されてるタイプが違うんですかねぇ??
ガンダムはビームでバスバス撃つので、装甲が厚くてもあんまり関係ないけど、普通の戦闘だと、フラックタイプがガンガン撃つけど、ティエレンタイプが弾はじきながら前進、フラックタイプは1発もらうとおしまいなんで、軽快な動きと手数で対抗するとか。
ビームメインになったら、ビームコートしたフラックタイプが生き残って、ティエレンタイプは絶滅しそうですね。
今週の中佐
仕事では強面の中佐が、強化人間養女を取ることになっちゃいましたね(語弊有W)
根っこはやさしいおじさんみたいなんで、中佐パートの展開がちょっと楽しみです。
でもあの強化人間、なんか見た目が地味な感じが・・・
薄幸で終わっちゃったりして。
あと、中佐が集める対ガンダムチームってどんなメンバーですかねぇ~
美形キャラは書き分けがヤバイんで、こう癖のある連中を集めてもらいたいもんです。
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