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2005年10月 2日 (日曜日)

しょうが焼き(3人分)

コンニチハ!!
家庭料理のレシピを紹介するコーナー(仮)です。
今日の御題は豚しょうが焼きでございます。

材料(3人分ぐらい
豚肉       300g    
たまねぎ(中) 2個
小麦粉     適量
(たれ)
白桃缶詰       2切れ
濃い口醤油    適量
料理酒          適量
おろしショウガ 適量
砂糖             適量

ギベリーズウォッカ 十分な量(飲用)この時期氷が沢山あると望ましい。

付け合せ 任意
ジャガイモ、アスパラ、にんじんの温野菜
キャベツ千切り
マヨネーズ

※適量が多いのは仕様です。 おいしく出来ればOK。

1、付けあわせとか
アルコールがまわる前に刃物を使う仕事は終わらせておきます。
冷たい水割りをやりながら、まず温野菜を適当なサイズに切って茹でます。
つまみにもなるのでやや大目。
キャベツを千切りにします。
千切りは出来るようになると楽しいので、できるだけ包丁で。
細いほどスゴイ&ウマイ(二重の意味で)なので、極限に挑みましょう。
たまねぎは普通に5mm幅ぐらいで切っておきます。

2、たれ作りますSyougayaki2Syougayaki1
白桃を細かく切ります。
今の時期は果物がいろいろあるので、生の果物があったらすりおろして入れます。
(梨とか柿とか、イチジクもおいしそう。葡萄は・・・何事もチャレンジじゃ!!)
ショウガ、砂糖、醤油と同量程度の料理酒を入れてあわせます。
ショウガは生がなかったので、下ろしショウガを使いました。
生のほうが風味がいいですが、まあなければおろしでも十分です。
この時点で、甘辛くて美味しい感じのたれになってればよい感じです。
最終的に水分を飛ばしてしまうので、この時点で濃く感じた場合は料理酒を足して濃度を調節。
あまった白桃をつまみながら、ウォッカを呑みます。

3、豚下ごしらえSyougayaki3
しょうが焼き用豚肉を食べやすいサイズにカットし、小麦粉をまぶします。
温野菜が茹で上がったら、ざるに上げておきましょう。
刃物仕事はもうないので、作業は片手間で進めつつ温野菜の茹で具合でもチェックしてください。(つまみにするの意)
ジャガイモにマヨネーズが好きです。
次の作業がこの料理のヤマなので、大いに飲んで気分を盛り上げてください。

4、火を通しますSyougayaki4
まず豚肉に火を通します。中火で軽く焼き、焼き色がついたら裏返します。
豚肉は脂が出るので、油ひかなくても焦げ付きません。
カロリー気になる方は油ひかずに焼いてください。
返す直前ぐらいにたまねぎを投入、半透明になってきたらいよいよたれ投入です。

※景気付けにぐっとやってから作業にかかること!!

火を強火にして、炒め煮っぽい感じになるぐらいタップリ目にタレをブチ込み、手早くあおSyougayaki6Syougayaki5りつつ水分を飛ばします。
汁気がいい感じになくなったら火から離します。

5、盛り付け
つけあわせを感じよく並べたら、しょうが焼きを盛り付けて完成。
しょうが焼きはマヨネーズがあったほうが美味しいと思うので、キャベツやレタスなど葉野菜は必須と思います。

以上、豚しょうが焼きですた。

※作るときは1人前ずつ作ったほうが、火の回りが速いので美味しく出来ます。Syougayaki7

2005年9月27日 (火曜日)

季節物

ohagi 満月の日は外泊、お彼岸は仕事(っていうか忘れてたので)遅ればせながらおはぎを作りました。

我が家でおはぎは、大の甘党である僕の担当であります。

今年はなぜか栗が不作の為、昨年好評だった栗餡は中止。
変わりに芋餡が採用となりました。
(写真手前左の黄色いやつ)

芋餡はゆでたさつまいも(蒸したほうがいいような気もする)を裏ごしし、水分を加えて適当な硬さに伸ばし、砂糖、蜂蜜、塩で味付け。
と書くと簡単ですが、裏ごしって大変・・・OTL
なめてました。
裏ごしすると少なくなるし、そこそこサイズを5つばかりゆでたのに、10個分ちょっとにギリギリでした。

味見はもう少しスクナメニせなあかんな・・・

あと、芋餡は全部裏ごししてしまったのですが、ちょっと滑らか過ぎて食べ応えがないので一部角切りにして混ぜ込んだほうが良かったような。
改良の余地ありです。