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2008年9月

2008年9月29日 (月曜日)

マクロスフロンティア最終回

とうとう終わってもうた。

いやスバらシぃ!!
もうね、おいしいとこてんこ盛。
やーバトルギャラくシィてマクロス7と同型なんですね。
その他、今までのマクロスで出てきた美味しいとこ満載でした。

もうチョイ尺があればオーナーの話とか色々盛り込めたんでしょうけど、久しぶりに続きマダー!!終わるの残念~なウニメでしたね。

とりあえず1話から通しで見直しじゃ!

2008年9月26日 (金曜日)

どうでもいいですが、噴いたので

キリン秋味かえせ!え、その前にSANチェック??

http://www.nicovideo.jp/watch/sm4077233

わかる方だけ判った方がいい世界ですW

2008年9月24日 (水曜日)

ジャガナント戦記

エピデミウス:で、御身みずからお乗りになるのですか?
アマラスウィンタ:hitリロールしてキリングブロウぶち込めばいいんでしょ?
           楽勝よ。乗り心地はパランクィンのほうがいいわねぇ。
エピデミウス:子ダマン(注:プレーグベアラー)の指揮はお任せを・・・
アマラスウィンタ:コーン連中がちゃんとしたのじゃないけど、ま、1戦終わるまでは不安定化せずにいけるんじゃないかしら?では、あとはよしなに。

1戦目:ドワーフとカナトコ祭り

事前に相手アーミーがわかった状態だったので、デーモンは魔法全抜き、5フューリ×3、デモプリ(ナーグル爆撃仕様)×2で多少ウォーマシンが多くても早期に潰す方向。
コーンまじぇまじぇの実験として、最少人数10人のコア2レジをブラッドレター、レアにヘラルド合流のブラッドクラッシャーを使ってみる。

ドワーフは歩兵最小限、ボルトスロアの火がついたの×8を2門のオルガンガンが近接防御。
それはそうと、森の裏にひっそりいる2匹のドワーフ。

2ターン目ぐらいにはウォーマシン群を片付けるつもりで、フューリ×3、ブラレタ、ビーストofナーグル、ちょっと遅れてナーグリングを投入。
当初投入予定だったデモプリ×2はびびって温存、プレーグベアラー、クラッシャーも様子見。

そしたら・・・森の向こうのドワーフが、ドンどこドンどこ景気よくカナトコ叩き始める。
エイシエントパワーだから2d6S4で今回は2レジにダメージだってうぇ。
オルガンガンが運良く1つ飛んだので、手薄な方向にデモプリ移動。
で、2ターン目までに補助ユニット7レジを投入してかち込みを試みたが、結局突撃できたのはフューリ1レジのみ。むはーデモプリも投入すべきじゃったか~
たのみのブラッドクラッシャーは・・・

アマラスウィンタ:あらやだ、森に引っかかっちゃった!やっぱりコーンねぇ、ゴツ過ぎるのよ。

突撃できない・・・。
クラッシャーは突撃位置についてからしばらくグダグダ足踏み。
何発かボルトスロアーを食らうが、意外と頑丈で落ちない。
一応突入したフューリがオルガン含むウォーマシン3台を喰う。
なぁ~あと1レジ突入できてりゃなぁ~~

補助戦力の掃射が終わったのでデモプリの始末。
2つのドワーフレジメントを反転させて、かなとこドンどこドンどこ。
あーはいはい追加移動するんですね、デモプリ2匹死亡。

アイアンブレイカーの背後にいた小さなドワーフレジメントにブラッドクラッシャー突撃。
フリーしたが音速旗で6”レンジが伸びて後方のボルトスロアを撃破し後方のボルトスロアと接触。

おっとりプレイグベアラー前進。もうなんだか戦力の逐次投入で最悪のグダ展開だW
この後もロードの合流したドワーフレジメントがターンしてから、カナトコドンどこでクラッシャーの背面に突撃。カナトコつぇ~~これどのアーミーに入れてもカナトコがあるほうが勝つんじゃね?

プレーグベアラーで拠点をとりに行く。
姿を見せると火のついたボルトがバスバス飛んでくるんですが・・・

”ぎぎゃわぁ~火ィ~しんじゃうぅ~~って、あレ?イタクナイ??”

や、意外というか想像してたのからしたらぜんぜん効かないのと同じような損害。
あれれ??撃たれても平気だったんじゃん!!
クラッシャーはロード合流フルランクアイアンブレイカーに突撃されても五分の戦いを演じてみせる。

むぅ・・・デーモン硬すぎやしないか??
心配して損した気分。なんかデーモンにしてやられたような感じでしたが、存分に耐久度チェックやら、機動性チェックやらできたのでヨシとしよう。
クラッシャーの強さもわかったし。
あと、チートカナトコはヒドイですね。
でもあれって、もうチョイ接近戦仕様のドワーフのほうが相性よさそうな気がします。

~休憩~
アマラスウィンタ:いだだだ・・・ヒドイ目にあったわね・・・
エピデミウス:おお、ご無事で。
アマラスゥインタ:ヘラルドの肉体程度なら秒で再構築よ。にしても腹立つカナトコだわ。
グートリンデ:ホーッホッホッホ
クロヴァク:ゲェ~ゲッゲッゲ~
アマラスウィンタ:あんたたちぃ~次サボったら炮烙一週間の刑よ!!
グートリンデ:ホ・・・
クロヴァク:ゲ・・ゲェ・・・
エピデミウス:まぁ・・・その次は名誉挽回で。

2戦目:疫病大特価市の日

ウッドエルフとゲームしたいなぁ~と思っていたら、遅れるそうなのでお昼寝大臣VCと対戦。
今回はメタじゃなくてわりとフツーのナーグルコーン編成。
マジックミサイルとか撃たれても平気なんでコソコソせずに並べてみる。

ブラッドクラッシャーの正面は最強騎士団ブラッドナイト+ドレッドロード+バトルスタンダード。
まーにらみ合いでもいいや。
反対の側は黒騎士団。
コーン勢はブラッドレター10人だけ。
これにビーストofナーグルだけでは心許ないので、アンクリーンワンで補強。
ゾンビ、スケルトン、グレイブガードはデモプリ、プレーグベアラー2レジで対抗。

いきなり1ターン目からVC騎士団が大胆に前進。
あんまり足早くない黒騎士正面はいきなりぶつからないとして、ブラッドクラッシャー側は・・・
ぬぅ~見合うべきか、突っ込むべきか??
いつもだとまぁ1ターン目だしここは慎重に・・・と言うところだが、この日はなんだかガーンと行きたい気分に。
しばし考えた末、ブラッドクラッシャー突撃!ウラー!!!

距離的にはエンドレスウォー旗でよっぽどしょぼらない限りとどくし、大体クラッシャーは遅かれ早かれブラッドナイトと対決しなくちゃならないわけで。
ここで出目がショボッて負けるようならこの勝負端から勝ちは無いんじゃい~と妙に気分が吹っ切れた。

移動フェイズ全軍押し上げ、一番対応が難しそうな黒騎士はブラレタ下げ、アンクリーンは一旦側面方向、ビーストも大胆に横切って中央へ。
ブラレタ死んだらアンクリーンは黒騎士無視して中央へ行くつもり。
どの道黒騎士は嫌でも主力のいるところへ戻ってくるじゃろうし、無理に捕捉せんでもええよね。
魔法はなんかスケルトン増やされたけど、遠くのユニットが増える分は大した影響ないので放置。その後ミスキャストしてた。

接近戦、一騎討ちはキャステランとヘラルドofコーン。
ヘイトのおかげでキリングブロウ含み3ウンズ。

アマラスウィンタ:どうしたの吸血鬼、ヒットロールをリロールし、傷を再生して見せなさい~ハリーハリーハリーハリー
そんなん無理W
隣でバトルスタンダードがクラッシャーチャンピョンからキリングブロウを受けて即死。
ドレッドロードも手傷をおい、反撃はアーマー、ワードで半分ぐらいは防いだかな?
そもそも反撃自体ほとんどなかったけど。

アマラスウィンタ:なんだ、あなたもクダラナイ出来損ないね。お前はブタのエサよ。

最強騎士団消滅。

2ターン目あたまで黒騎士がビースト側面に突撃。
むーそのまま猛進して森を突っ切り、エピ公合流のプレーグベアラー即面にくらい付く気か?
その意気やヨシ!!

でもねぇ~ビーストは側面ないし、接触できる数も少ないのであんまり攻撃できない。
ワード、再生で防ぎ、反撃で7回攻撃とか繰り出す。なんか調子よい。
リザルト負けたけど、グレートアンクリーンのLdとバトルスタンダードのおかげでヘイキ。
もう最悪の位置で止まった黒騎士は、後ろアンクリーン、横ブラレタに噛み付かれ消滅。
あれれ、2ターン目でVCの槍二本をへし折ってもうた。
一応その後少し続けて歩兵の動かし方をチェック。
VCは現在の残存戦力で突撃しても勝てない+ナーグルデーモンの射撃で数が増える見込みも無いで投了。
出目が良かったし、今回はなんというか色々ツイてたからあんまり参考にはならんか。
デーモンはドンドン前に行った方がいいようじゃ。

~休憩~
エピデミウス:うぉほっほ~大勝利ですぞぉ~
アマラスウィンタ:かった~ハ~イタッチ!!
クロヴァク:ゲェ~♪
グートリンデ:ホ~♪
アマラスウィンタ:よし、今日は気分いいからここまで、みんなやればできるじゃなぁ~い。
エピデミウス:おや、あれはにっくき髭ダルマ!!
アマラスウィンタ:むーやな物見ちゃったわ~ちょっとアイツラの髭むしって帰るわよ!!

3回戦:イントロゲーム
微妙な卓の空き具合と時間の空き具合だったので、1000pでドワーフと対戦。

H:初めてなんでよろしくお願いしマース。やっとデーモン1000pなんです。

G ヘラルドofコーン(ジャガーノート)
H ヘラルドofナーグル(パランクィン)

コア
11 プレーグベアラー(ウンズリロール旗)
10 ブラッドレター

レア
3ブラッドクラッシャー(エンドレスナントカ旗)

こんな初心者死んだらいいのにW

でも相手の初心者Tさんもボルスロ4台にオルガンガン、フルランクドワーフ×2レジ 10人ドワーフ1レジ セイン2人。
わーケイオスいじめだぁ~

戦場狭いんでボルスロの弾幕が厳しくブラッドクラッシャーは2騎落ちてしまう。
その間に近づいたブラレタがウォーマシンに取り付き始め、クラッシャーがウォーマシンを食い始める。
ぬーこれは非効率だ。
あまり撃たれなかったプレーグベアラーがドワーフ本体と接近戦。
セインと一騎打ち。
それほど重装備ではないセインじゃこりゃ無理だわ。
ナーグリングが結構当てて、S5の攻撃もこのレベルだときつい。
反撃は軽くはじかれるし。

大体よく考えてみたら、パランクィンに乗って一騎討ちって、「おーし一騎討ちしろや~こっちは馬が6頭だがな~」みたいなモンでしょ?卑怯すぐる・・・

その後ブレイクしたドワーフが、味方の上通過>パニックで逃走でおしまい。
1000pはすぐ終わるし、なんか行動1つの重みが大きいから妙にエキサイティングなゲームになるなぁ~これはこれでたまには面白いか。
ぜんぜん違うゲームだ。
いつもこれとか、いつまでもこれはないけどなぁ~

ちゅうわけでデーモン練習試合終了。
だんだん慣れてきたんで、うぇ~すくねぇ~とか感じなくなってきました。
主力プレーグベアラー12匹とかが”お十分じゃね?”と思えるようになったし。
クラッシャーが射撃で落ちる感覚がまだ微妙。
1000pのときは結構落ちたけど、3000pのときは平気だったし。
3000pのときはクラッシャーを撃った数が少なかったからか。
今回の結果を元に本番向けに作るモデルを決めていかねば。

ブラレタ強いから、ブラレタとフューリーの増産は確定。

2008年9月23日 (火曜日)

ジャガが好きじゃ~シビレルほどに!!

Photo最近→コレの制作が忙しくて、日記書いてませんでしたがイベントもあったし久しぶりに日記。

ジャガーノートofコーンを4匹。
hortenオリジナルの特別仕様です(ヴェルターズ風に)
まだ上の人が乗ってないというか、下半身は装甲板と尻尾が無いので”まいっちんぐ(ご老人乙)”状態ですが、無理やりイベントで使えるよう胴体に足をつけて、首仮止めしました。

でですね~こいつを作る時一番困ったのが、ジャガーノートって何じゃよ??て事ですわ。
我輩世代は結構ゲームの影響で、世界の民話伝承、西はヘブライから東はマヤ・アステカまで神話についてのムダ知識だけはあるはずなのに、そんな名前や似たような怪物の話を聞いたこと無い。(ドドンゴーあたりが似てるけど、アレは東欧)

で、調べてみました。

ジャガーノート(ジャガンナンタ、ジャガナント)はインドの生まれです。
インドのある地方で信仰されるヴィシュヌの化身のひとつで、3人一組の力ある神様。
専用チャリオットに乗っていて、腕が無いのが特徴。
意味は”宇宙の支配者”見た目はかな~りラブリーです。
ぬ~??GWジャガノに近いのはパラシュ・バラーハのほうじゃねぇか?大体強いは強いが、”宇宙の支配者”はフカしすぎだろと思いつつ、更に調べると。

お祭りのとき、山車に乗せて行列します。
この山車に轢かれると”ちにゃぁ~”と天国に逝ける。なので熱心な信者をゴリゴリひき殺しながらパレードするんだそうです(今はもちろんそんなことやりません)。
どうやらそれを見た植民地時代のイギリス人が、人を轢いても止まらないトラックなんかの事をジャガーノートと呼ぶようになったんだとか。
モンスターでもなんでもないじゃん。
とりあえず、走り出したら何があっても止まらない暴走屋みたいな意味らしい。

ふぬぅ、これでは結局デザインの参考にはならねぇ。
暴走トラック作るわけにもいかんし(それはそれでカッコイイがORCになってしまう)

改めてアーミーブックのフレイバーを見ると、角がはえて、でっかい全身装甲された怪物。
なら細かい事は気にせず自由に作ればいいんじゃね?
とひらきなおり、八月から製作開始。

頭は丁度そのころでっかい野生猪の動画見てたので、その辺から、サイはないでしょ。
頭部装甲は、こう~なんか~髑髏っぽく。上の人も同じかぶりものでおそろいにしよう。
牙二対に角二対、合計八本の凶器が敵を切り裂くのです。うむ実にコーンらしい。

装甲はGWテイストというかイギリスクオリティの箱型。量産しやすく、そこはかとない泥臭い雰囲気になるのが良い。
ただし、これも8角形の組み合わせで宗教色を重視。
足は爪にすると面倒なので偶蹄目の蹄。
4本の足に2つに分かれた偶蹄目っぽい蹄があり、8つの蹄で敵を踏みしだくのです。
スバらしい!まるでコーン神の精神を具現化したかのようだ!!

足の装甲板はデザインを考えてみたものの、どう考えても走りにくくなりそうなんで”生足”でいいことにする(お色気成分)

現在下半身の装甲、尻尾の原型を作っているところです。
完成したら、髑髏収穫かご兼運転席を乗っけて25mmベースブラレタを乗せるようにすればブラッドクラッシャーてな寸法です。

当初の予定では先行4騎を基にチューンしたアルカナ・ジャガノとヘラルド用のV・ジャガノを生産して8騎まで増やそうと思っていましたが、2列に並ばないのと予備ウンズ考えても4騎で十分な性能だったので増産計画は白紙です。
型は残していってるので、やる気になったらわりとすぐ増産可能なんですけどね。
一応、後列に置く事になってもいいように、首の付け方とかベースの着け方を調整しておこうかと思います。

こいつらの活躍については別項で(つづく)